2003年、ともや&ミスターは、日本中を飛び回ってきました。

いいこともあれば、悪いこともある。

ここでは、そんなワースト3を発表します。

まず最初の部門は、こちらから。



 

最初の部門は、『寒すぎオブザイヤー』。
2003年、一番体感的に寒かった場所を決定します。
ノミネートはこちら。


芦の牧温泉への道
(セブンイレブン完全制覇)
7℃
 会津若松市内を自転車で駆け回り、全てのセブンイレブンを巡店する企画。すでに夕方を過ぎて外は真っ暗になり、雨も降り出してきた。しかし、ともやは未だに芦ノ牧温泉への長い道のりを漕いでいた。気温は7℃だが、降り続ける雨と暗闇が体感温度を下げる。芦ノ牧のセブンイレブンで食べたカルビ丼の美味かったこと美味かったこと。

東京への深夜バス
(サイコロの旅2003)
約15℃
 京都・二条城で、ともやが出したサイコロの目は『鎌倉・鶴岡八幡宮』。スムーズに移動するために、京都から東京までの深夜バス『青春ドリーム京都号』に乗り込んだのであります。
 しかし、このバスは4列シート。窓はカーテンで覆われ、自分がどこにいるかは分からない。
 そして、何よりひどかったのが、強すぎる冷房。前日に着替えの服をなくし、Tシャツしか持っていないともやには、この寒さはキツすぎた。さらに、全く体を動かせないという拷問のような状況に、発狂寸前。深夜バスに、完膚(かんぷ)無きまでにやられまくったのであった。

そして、寒すぎオブザイヤーは、こちらに決定。


横浜のSALAMU新居
(0泊4日・東海道中記)
氷点下
 名古屋・大須の巫女茶屋(現在は閉店しています)から、SALAMUさんの提案で、一直線に鈍行列車を乗り継いで、横浜の彼の新居へ。そこで一泊させていただくことになりました。
 3月とはいえ、横浜は真冬の寒さ。一刻も早く布団で暖かく眠りたいミスター&ともやだったが、布団で暖かく眠るSALAMUから支給されたのは、2人で毛布3枚。頼みの綱だったエアコンも、明後日の方を向き、凍死寸前の二人は一睡も出来ずに横浜を後にしたのであった。

 ということで、寒すぎオブザイヤーは、SALAMUさんに決定しました。
SALAMUさんには、何も送りません。逆に何かよこせ。
 



 

続いての部門は『激ウマオブザイヤー』。
今年、一番美味しかった物を決定します。
ノミネートはこちら。


 
インデアンカレー@自由軒
(0泊4日東海食い倒れ)
二人絶句
 東海食い倒れツアーで最初に行った『横浜カレーミュージアム』でともやが食べたカレー。卵を崩して、ウスターソースをかけて食べるのです。

 コレを食べた二人は、絶句。『スゲッ』『ウマッ』を連呼するしか出来なかったのである。


讃岐うどん@一代
(サイコロの旅2003)
二人無言
 サイコロの旅2003で、今年も四国に行ってしまった我々は、今年も讃岐うどんを食べることにしたのであります。

 高松駅に近い『一代』さんで、朝飯代わりのうどん。写真は、ともやが食べたきつねうどん。これは、うまかった。二人とも一言も喋らずにズルズル食べてましたからね。あっと言う間に平らげてしまいました。

そして、激ウマオブザイヤーはこちら。


 
 
マグロづくし@新富亭
(松島大満喫ツアー&リアル桃鉄)
二人爆笑
 激ウマオブザイヤーは、松島で食べた『マグロづくし』に決定しました。大きなお盆をうめつくす、マグロ料理の数々。二人とも、笑うしかなかった。


以上、こいつらのワースト3でした。


それでは、よいお年を。


 
 
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