午前1時50分、ようやくミスター邸に到着。割とあっさり見つかりました。ミスターの部屋の目の前に車を止めて、テレフォン。 テレフォン。 テレフォン。
何度電話をかけても、話し中orパケット通信中。なんだ、誰と話しているんだ、しかもパケット通信って何だ。とにかく、メールを送っておこう。
1通目:着きました
返事がない。
2通目:開けて下さい
返事がない。
3通目:助けて
返事がない。
その時…… ミスターの部屋のドアがゆっくりと開いた。 車内に溢れる歓声と怒号。 そして顔を出したミスターは……
血まみれだった。
ミスター!!! Σ(°д°;)
歯医者に行って、口から血がダラダラノンストップらしい。お大事にね。
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