午前8時 高速バス車内 五十沢に向けて出発 |
徹夜明けの2人は、午前8時会津若松駅発福島駅行きの高速バスに乗り、五十沢へと向かった。一番後ろの席を陣取った我々は、非常に大きな態度で福島へと向かうのだった。 |
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午前9時半、時間通りに福島駅に到着した我々は、デスブラックさんに連絡を入れた。すると……
渋滞でしばらくかかるから待つべし えっ…、もう来てるんじゃなかったのか…?
ちなみに、右の写真のビルの狭間には、阿武隈急行と飯坂線のホーム入り口があります。 |
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コンビニでパンを買い、待合室でウダウダすること15分、デスブラックさんの車、通称『おばカー』が到着。一路、五十沢を目指すのでした。 | |
ではここで、デスブラックさんの紹介。ともやとは高校以来のつきあい。もう腐れ縁だなこりゃ。どういうわけだか話が合うので、仲良くなったのであります。 |
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福島駅から来るまで30分。梁川町に入りました。あぁ、懐かしき故郷……と思いきや、あの店がつぶれていたり、別の店が建っていたり。ともやは、動揺を隠せないでいるのでした。
まずは、花屋で墓参りの花を買うことに。個人的には、かすみ草がいいなぁと思ったのですが、墓参りだしなぁ…ということで、無難に菊をチョイス。 そして、偽装事件で大問題になった『伊達物産』の目の前を通過。ミスターが大慌てでシャッターを切りましたが、撮れてないってば。左上に看板が写っているんだけど、見えないねぇ…。 |
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お墓に到着。さっそく、ともやの墓参りスタート。が、それ以前に自分ちの墓を思い出すのにひともんちゃく(笑)。
このへん岡崎家ばっかりなんだよ! 自分ちの墓も見つかったので、レッツ、トゥームレイダース(日本語訳→墓荒らし)。買ったばかりの菊の花を差して、線香一束火を付けて、聖火リレーのように備える。間違っても、線香を濡らして消えかけているなんて言っちゃダメだぞ。 |
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えー、鬼のような速さで墓参りが終わり、今回の企画終了でございます。それだけじゃぁナニなので、新企画、行きましょう。 |