2003年5月2日
午後12時00分
松島海岸駅 到着

 仙台駅から、仙石線で約40分。松島海岸駅に到着しました。電車に乗っていた人たちが、ゴッソリ下ります(笑)。やはりゴールデンウィークだけあります。

 で、ここの駅だけ、駅名の看板が写真なのよ。JRもやるなァと思いつつ一枚。
 



 
 
午後12時10分
観光1 松島水族館
 まずは、目の前に見える松島水族館に行ってみましょう。JTBさんからもらったクーポンで、割引入場。まずは前方にペンギンさんがお出迎え。

やる気ねぇなぁ、コイツら。

 だって見て下さいよ。ずっとあの画なんですよ。動かないんですよ。早くも夏バテでしょうか。

 で、その隣には、大きなラッコさんとペンギンさんがいたので、一緒に記念撮影を。
 ちなみに、ともやの身長が170です。

 さぁ、それではいよいよ、水族館の中に入っていきましょう。
 まずは、やる気ないシリーズ第2弾、ワニさんです。のさーっとしてました。

 ちなみに、口を閉じて、上下の歯が見えていればクロコダイルです。豆知識。

 続きまして、カメさんです。マウントポジションを取っております。
 おおっと、相手選手の頭を踏みつけております!

 これは反則ではないでしょうか!?

 続きまして、群れる魚シリーズ。

 どういうわけか、水槽の隅の方に、大量に魚が群れていました。なんでしょう、習性でしょうか、エサでしょうか。それとも酸素でしょうか。

 このような情景が、多数の水槽に渡って見受けられました。
 
 
 

 他にも、クラゲさんとかがいました。足のヒラヒラがからまってるのとかいました。



 さぁみなさん、お待たせいたしました。当水族館の人気者、ラッコさんです!

や、やる気ねぇー!

 もうちょっと動きを見せて欲しいなぁ。これじゃぁ、その辺を漂流してるのと変わりないじゃないか。

 状況を説明しますと、ペアのラッコが仲良くランデブー。で、そこに独り身ラッコが何もないのにお腹をパホパホしながら漂流。カップルに水がかかる。

ラッコもイヤな顔するんだ。

 明らかに嫌そうな顔に、哺乳類としての仲間意識を垣間見ました。


 さぁ来ました、マンボウさんです!

 マンボウさんは、水槽の壁に頭をぶつけて死ぬくらい天然さんなので、飼育には注意が必要だそうです。ていうか、マンボウさんに注意意識が必要です。

 マンボウさんの貴重なバックショットです。

 こっち向いてくださいな。

 あ、向いてくれました。でも、立ってどうする。

 この写真編集してあります。左に90度廻すと、元画像になります。マンボウさん……

ホンマに天然やな。

 イルカさんもいたので、ご飯の時間の写真を……

うまく撮れてません。

おっ、外に出てきました。アシカさんが何かやってますねぇ。ショー……の練習みたいです。だってほら、練習中の看板が。アンタねぇ、ラーメン屋の準備中じゃないんだからさぁ。

 アシカステージの向こうには、松島湾が見えました。遊覧船が見えますなぁ。
 ミスター、船乗りましょう、船!