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長野を出発して6時間、河口湖駅に到着しました。標高が高いだけあって、涼しいです。この駅とはこれから何度もお世話になるのですが、そんなコトとはつゆ知らず、我々はコンビニを目指しました。
少し歩いたところにセブンイレブンを発見。しかし、またもやATMがありません。長野といい山梨といい、どうなってんだ? コンビニの観光ガイドを立ち読みして、良さげな宿を探すが、そんな情報は無し。ともやの持っていた時刻表の巻末にあるホテルリストからピックアップすることに変更。 1軒目(胡舞屋):満室。
為す術無しか……と思われた21時32分、4軒目の『レイクランドみづのさと』さんと交渉の結果、ツインルームの確保に成功。しかも、別のグループを迎えに送迎バスが河口湖駅に向かっている途中とのこと。急いで河口湖駅に戻り、『みづのさと』さんの送迎バスを発見。事情を話して、便乗成功。なんとか、山の一夜の寝床を確保しました。 送迎バスに揺られることしばし、みづのさとさんに到着。なんと、道路を挟んだ向かいが河口湖という、看板に偽り無しのロケーションです。しかも、天気が良ければ富士山までズガーンと見えるワケですよ。素晴らしいじゃないですか。 部屋に案内されて、ともやが真っ先にしたことは、部屋の電話番号チェック(爆)。なんと、部屋の電話がダイヤルですよ、ダイヤル。懐かスィー。おー、オレダイヤル電話で090って廻してるよ(爆)。自分のケータイにワン切りして、電話番号確保。これでまたコレクションが増えました(笑)。 ホテルの夕食の時間は終わっていましたので、バスで来る途中に見かけた『バーミヤン』で夕食を取ることにしました。ともやにとっては初バーミヤン。でも、バーミヤンを見つけるたびに『バ〜ミヤン♪』と歌っているミスターも初バーミヤンっておかしくないか?
その後は再び宿に戻り、「あしたまにあ〜な」を見て寝ました。 |