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8月18日(水)
 翌朝、山小屋の人に「朝ですよ」と寝袋をつつかれて起きました。時間は午前6時すぎ。すっかりご来光タイム(午前5時前後)は終了しています。

 ともやのケータイにはGPS機能が搭載されているのですが、物は試しと、現在地を確認してみました。すると、森林のど真ん中に、現在地の☆マークが表示されました。それ以前に、ケータイの電波が届いている標高3000メートルというのも、どうかと…。

 隣で寝ていたミスターを起こし、6時半に下山開始。昨晩登ってきた岩場を、今度は下りるわけです。昨晩からの疲労が回復していないともやは、相変わらずミスターから遅れをとります。サークル申し込み締め切りまで、あと9時間。

 下山中に、これからのサイコロの旅について会議をしました。その結果、富士山頂での第3投は無理なので、『アンプレアブル』ということで、一旦山梨県の県庁所在地である甲府市に移動し、そこで改めて第3投を投げることにしました。ということで、下山次第速やかに甲府に向かいます。

 山を下りるにつれて、霧が晴れてきました。ずいぶん下りたとは言え、まだ下一面雲海なワケですよ。「あの辺雨降ってるなぁ」とか分かるんですよ。圧巻でした。

下山開始から3時間、15時間ぶりに五合目に戻ってきました。

(標準下山時間は、頂上→五合目で2時間45分です)

河口湖駅までのバスまでの間に着替えを済ませ、休憩スペースで仮眠。
 また、ミスターは五合目の土産屋でパンパンの袋に入った『牛乳パン』を購入。これを下まで持っていって、袋が本当にしぼむかを試したいそうです。……小学生?

10時50分発のバスで、6回目の河口湖駅へと向かいます。

その前に、五合目からでもかなりの雲海を見ることができたので、パノラマサイズで写真を撮ってみました。この雲が、全部すごいスピードで動いてるんですよ。

 はい、6回目の河口湖駅です。もう見飽きました。とっとと行きましょう。12時ちょうどの『特急フジサン』で、大月駅を目指します、が……。
 ……これが……特急ですか。この電車に乗れと。そんでもって、300円の特急券にもフジサンクンの絵が。……だいじょうぶか、富士急行?

 でも、外装はともかくとして(ぉ)、車内はいたって快適。思いっきり足を伸ばせるほどの座席間隔。そしてリクライニングシート。いやー、300円払う価値はありますよ。

 大月駅で、JR線への乗り換えまで22分。その間に、駅構内の食堂で昼食。ともやはステーションカレー(普通のカレーライスに肉団子2個)、ミスターはわかめそばを注文。あぁ、いつものサイコロレポートっぽくなってきた(笑)。
 ここでお茶を飲もうと、ともやがペットボトルを出すと、気圧の差で凹んでいました。なんだよー、ミスターが牛乳パン買わなくてもよかったんじゃないのよー。でも、ペットボトルが凹むほど空気が薄かったんだ、8合目は。

 大月から甲府までは、JR中央本線でおよそ50分。その間、ミスターは爆睡。さぁ、コミケ申し込み〆切まで2時間だぞ。間に合うかサークルカット。

 13時52分、甲府駅に到着。まずは、マクドナルドで食事。えっ、さっきステーションカレー食ったばかりじゃないかとか言うな。こっちは腹が減ってんだ。山登ったんだから、その分カロリー使ってるんだ。いいじゃないか、いいじゃないか。見ろ、ミスターなんか隣でヒーヒー言いながら絵を描いてるぞ。

 ちなみにこの時、甲子園球場では夏の高校野球を開催中で、福島県代表の聖光学院が出ていたんです。ともやは、随時最新情報をケータイでチェックしていまして、3回終わって3点リードの知らせを見て安心しきってたんですね。そしたら、マックで食事中に、友人のですぶらさんから『聖光学院サヨナラショボーン』のメールが。まさか……ホントにサヨナラで負けてるー!!
 やはり、優勝旗は白河の関を越えられないのか……。

(この直後の新潟競馬企画の真っ最中に、北海道の初優勝を見ることになります)

 ともやがショボーンとしている間に、ミスターはサークルカットを描き上げていました。あとは、これをコンビニでコピーして申込書に貼り付け、郵便局に持って行くだけ。
 まず駅を出て、コピーのためにローソンに立ち寄ります。富士登山の棒が邪魔なので、傘立てに差して(笑)コピー。申込書に張り付けて、後は郵便局……と思ったら、ローソンに登山棒を忘れたことに気づき、慌てて戻る。焦っております。

 さぁ、あとは郵便局です。カウンターで封筒に入れる書類を最終確認、窓口へ提出します。これで、申し込みは完了。間に合いました。締めきり45分前でした。