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 6つの選択肢が書かれたボードに、現在地、現時点で乗車可能な交通機関と行き先をリストアップ。どこに行くのかは、運命のサイコロを振って決定。出た目に書かれた行き先が、たとえゴールとは逆方向でも、そこに行かなければ、次のサイコロは振れない。つまり、交通機関がある限り、ゴールするまでは、常に移動し続けるという、超過酷な企画なのだ。 
 現在地の名古屋から、ミスターの実家がある広島市まで、サイコロを振りながら移動。36時間かけて、ゴールできました。それでは、その一部始終をどうぞ。