 テレビでひと騒ぎした後、今後の予定を立てる。ベッドの上に散らかっているのは、東北地方の地図（１００円ショップにて購入）と、各高速バスの時刻表、そして、各地の名物が食べられる店の情報。これらを照らし合わせて、日本海側を廻るスケジュールを決めるのであります。
予定では、盛岡を１１時４０分に出発する高速バスで青森まで来る予定だったのですが、その頃我々はそばを喰っておりまして。戦闘中だったわけで。おかげで、日程が一日延びることになりました。予算もバイトのスケジュールも大丈夫だろうけど、大丈夫だろうかなぁ…。 |
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  暫定的な予定を立てた我々は、夜の町へと繰り出しました。すると、我々の目の前に巨大な緑色のピラミッドが。な、なんだこりゃ。
近づいてみると、ここはショッピングセンター…ではなくて、『青森県観光物産館アスパム』でした。そして、壁にはマスコットキャラクターの『パムパムくん』のイラストロジックのような絵が。……こんなトコに物産館建ててどうする、青森県。 |
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 で、いつものようにゲーセンを探す。まずはアスパムの近くにあった『ジョージアアクタス』。ＤＤＲはまだしも、ポップンを大画面で出されても。ドラムの椅子の軸がふにゃふにゃでちょっと怖い。次。
次は、青森駅ラピナ内にある『TAKE0』。インターネットも楽しめる。ドラムのバスが死んでた。芋が爆音という不思議なお店。２０時閉店。 ラピナといえば、センチでおなじみのあのラピナ。妙k（ry |
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  明日の早朝に青森を出発する我々は、今夜中に青森名物を食さなければならない。しかし、リンゴ以外に名物を思いつかない我々は途方に暮れていた。その時に見つけたのが、『駅弁屋』。ミスターはここで『帆立釜めし(900yen)』を購入。青森名物を食べることができたのでした。
そして、ともやは…… |
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