今回我々がおじゃましたのは、ホテルメトロポリタン山形の中にある『和食処 最上亭』さん。こちらでは、さまざまなコースで米沢牛のステーキを召し上がれるんですよー。
ともやのオーダーは、『はなこ(2000yen)』。ミスターは『萩(3000yen)』。これにサービス料金10%と消費税が加算されます。ちゃっかり取んのかよ山形。オーダーをされたのは、店の入り口の前。ここから席に案内される時に、我々は荷物を没収された。カメラも有り金も。この時に、ともやが激しい不安を感じたのは言うまでもない。 まずお通しで出されたのは、梅ドレッシングのサラダ。梅が苦手なともやは必死で飲み込む。
で、肉がカットされて、我々の皿の上に盛られる。美味いったらない。牛丼屋の肉とは話にならないですよ。別の肉食ってるみたいだもの。 食べ終わった後は、別のスペースに案内され、コーヒーを出された。コーヒーを飲めないともやは、これまた必死でちびちび飲み干した。山形は、容赦なくともやを襲っている。しかし、この程度で負けてはいけない。 会計を済ませ、店を出る寸前で、ようやく奪われていた荷物が我々の手に戻ってきた。店を出てから、バッグの中をチェックしたのは言うまでもない。 |
このあと、次のバスまで時間があった我々は、駅構内のゲーセンで時間を潰すことにした。すると、 十六夜さんは、喜多方ラーメン企画で我々に戦いを挑んできた山形人。その後、彼の消息は途絶えています。 で、そんな彼のドッペルゲンガーを本場山形で見つけたのです。髪の毛は腰まであり、一見女性。でも男の方でした。これにはミスター大興奮。ポップンの順番待ちに割り込まれた。山形サバイバル。 |
それでもまだ時間があるので、山形大学に行ってみました。会津大VS山形大であります。駅から路線バスで大学方面へ。10分ほどで山大前停留所へ。
運転手「ハイ山大前だぁー」 な、なんだ、今のはアナウンスだったのか。なんてぶっきらぼうなアナウンスだ。 ここで、お断りがあります。撮影したはずの一部の写真のデータが消えています。残っていた画像も、赤くなっています。これは、山形大学の呪いでしょうか。王家の呪いでしょうか。
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山形大学付近の通りを歩いてみました。すると、こんな看板を発見。閑静な住宅街を秋葉原と言い張る根性に万歳。
ゲーセンも2軒ほどありましたが、スゲーってホドじゃなかったね。 |
南高前からバスで山形駅へ戻ることにしたら、観光バス来ちゃった。でも、ちゃんと料金表はある(写真左上)。すげーぶっきらぼうな料金表だけどな。 |